ぼくらはまちの探検隊



オレンジチーム

このまちの凸凹を探しなさい

班紹介

オレンジ(隊長:小川浩平)
「指令:このまちは、凸凹している。それを探しなさい。」
上原は坂の多い地形の豊かな街です。上原の街の歴史にとって、それは大きな背景だったのではないでしょうか。人が坂につくった足跡である階段について考えることを通して上原の街について考えてみましょう。
また、過去の歴史について考えたあと、これから先の将来に対してどんな階段ができたらいいか、ということを考えることで上原の将来について考え、自分達にとって特別な場所を上原の街につくることを狙いとしています。

一回目:今日は顔あわせの日

今日は顔あわせの日。かなり緊張。というのも屋比久さん(水色チーム)とすこゆるワークショップの全体説明を請け負うことになったため。屋比久さん、朝まで完徹での作業、そして説明、お疲れ様でした。小学生のみなさんのノリもあったかくて、救われました。
その後、班分けを発表し、顔合わせ。5人いるはずが、4人。聞けば、一人は本日お休みのこと。少し気がかりでした。次回乗り遅れたりしないかぁ。やっぱり男の子の方が、幼いのか、小さいし、すぐに打ち解けました。やっぱり5年生だと、女の子の方が、大人っぽいねぇ。
村松博士からの指令「このまちは、凸凹している。それを探しなさい。」というものから、みんなが考えついたのは、1:坂 2:階段 3:段差、の三つ。というわけで、次回の探検ではそれを探そうということに落ち着きました。
今の子はみんな人見知りをせず楽しくしゃべるんだなぁ、と感心しました。