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フーゴー・ヘーリンクのローマー邸

グロピウスの3月革命戦没者追悼碑
(再建) |
八木 香奈弥 (YAGI Kanami)
学年:
修士課程2年
研究テーマ:
ドイツ表現主義の系譜
コメント:
タウトもシャロウンもグロピウスも、同じ時代のドイツに生きた建築家です。それぞれが核となってその後の近代建築の山脈が生まれますが、その傾きや大きさは様々で、とりわけバウハウスの一大山脈は、未だに大きな壁として、前の時代を見え難くしています。モダニズムも過ぎ、ポストモダニズムも過ぎ、それからも大分の時が過ぎた今、振り返るべきは、バウハウスさえ容易に取り込んでいた表現主義の土壌かと思い、研究テーマとしています。
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